展開検査について
萩・長門清掃工場では、ごみ収集車で搬入された可燃ごみの中に受入基準に適さない不適物や銘柄相違がないかを調べる展開検査を随時実施しています。
展開検査とは
ごみ収集車で搬入された可燃ごみを検査スペースに広げ、受入基準に適さない不適物や銘柄相違がないか確認します。
検査結果により、持ち帰り、搬入銘柄(ごみ処理手数料)を変更する場合があります。(これに加えて、排出元が分かった場合は、返却する場合もあります。)
展開検査を実施することで、リサイクル可能な資源物の再資源化を進めるとともに、処理量増加及び不適物の混入を防ぎ廃棄物の適正処理と焼却施設の延命化を図ります。
展開検査結果
令和6年度の展開検査で見つかった搬入不適(受入できない)物や銘柄相違な物
〇令和6年5月9日(事業系一般廃棄物)
■ジョウゴ、ネックレス、携帯用リング
■石
■プラ、ビニール類の一般廃棄物ではないもの
〇令和6年7月26日(事業系一般廃棄物)
■液体のもの
■液体のもの
■プラ、ビニール類の一般廃棄物ではないもの
〇令和6年10月1日(事業系一般廃棄物)
■プラ、ビニール類の一般廃棄物ではないもの
■液体のもの
〇令和6年11月1日(収集ごみ)
■不燃物
展開検査の様子
受入基準に適さない不適物の搬入はできません。可燃ごみ・資源物等の分別を徹底するようお願いします。