7月20日(日)に萩・長門清掃工場で「桜の木で(世界に一つだけの)箸をつくってみよう!」が株式会社はないろ主催により開催されました。
萩市、長門市の小学生20人と保護者18名(計38名)の参加がありました。
まず、講師のNPO法人木育フォーラム理事長である米地徳行先生から日本の森林についてクイズを交えながらお話がありました。
日本にはたくさんの森林がありますが、その木材は使用されず海外からの木材が多く輸入されていないことで森林の荒廃につながっていること。木を切ることは悪いことではなく、健全な森林を守ることになることを学びました。
用意された木材を触ったり、におったりして木材の名前と性質、用途の違いを学びました。
ここからは、はしづくり開始です!
紙やすりを使ってはしの形を整えていきます。保護者の方も手伝って頑張りました。
はしの形に整えたら、熱線で好きな文字や絵をかきました。そしてクルミの油を塗りこんで出来上がりです。